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フルノのテクノロジー
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フルノが支える地上デジタル放送
フルノが支える地上デジタル放送
東京タワー展望台の1つ下のフロアに、関係者以外立ち入り禁止になっているフロアがあります。そこには東京タワーの正式名称である「日本電波塔」の名の通り、各テレビ局の放送電波を送信する機器が設置してあります。実はここにもフルノの機器が搭載されたシステムが設置されており、地上デジタル放送システムの一翼を担っています。

設置してある機器は基準周波数発生器と言われるもの。GPSは「位置が正確に分かるもの」と認識されがちですが、GPSのもう一つの特性である「正確な時刻信号」を利用した応用機器になります。要はテレビ放送の基準となる時計と放送周波数のものさしの役割を果たしています。
携帯電話やデジタル放送では多くの利用者に対応できるように、「時分割多重」「周波数分割多重」など、様々な多重化技術が使われています。これら信号の多重化において送信のタイミングや周波数の同期に用いられるのが基準周波数発生器になります。
地球を周回する24個のGPS衛星は、正確な位置測定を実現するため、原子時計を搭載し、地球に向け時刻信号をのせた電波を送信しています。基準周波数発生器はこの電波を受信し、GPS時刻の1秒に対して±100ナノ秒という高い精度で同期した1秒パルスおよび周波数確度が1×10マイナス12乗以下の10MHzの周波数を発生させることができます。
テレビ放送も電波によって送信され、各テレビ局とも違う周波数を使います。デジタル放送の信号多重化には、より精度の高い時間管理、周波数が求められ、それらの基準となる時刻、10MHzという周波数を発生させるのがフルノの基準周波数発生器になります。
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