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【参:先輩社員メッセージ】カテゴリタイトル

先輩社員メッセージ

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経理・財務職

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成長を実感できる環境で会社全体のお金の動きに貢献

経理部 財務 (2016年入社)

事務・営業系

フルノへ入社した理由

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イノベーションと社風に惹かれて

大学ではイノベーションについて学んでいたため、企業選択にあたっては自然とメーカーに興味が向いていました。中でも、イノベーションによって社会に新しい価値を生み出している企業、社会になくてはならない企業に魅力を感じていました。また同時に、どの企業に就職するかも重要ですが、私はそれと同じくらいどんな仕事をするか、どんな人と働くかというのも重視していました。
古野電気の面接では他の会社と比べてより真剣に自分の希望を聞いてもらえたように感じましたし、希望していた経理職で実際に働く先輩社員とお話しする機会も設けてもらい、仕事をする具体的なイメージを持つことができました。
古野電気はイノベーションを起こしてきた会社ですし、またこうしたさまざまな方とのやりとりを通して、「この会社でなら充実した社会人生活が送れそうだ!」と直感的に思ったのが最終的な入社の決め手となりました。

現在の仕事について

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責任の大きな仕事へのチャレンジ

現在は会社の資金の管理と、為替の管理を中心に担当しています。
資金管理では、お金の動きや業績の数値を見ることで、若手でありながらも会社全体の動きが分かるのがこの仕事の醍醐味です。また、為替の管理も経理の重要な役割の一つです。日々の為替相場や入出金のバランスなどを見ながら、為替リスクを最小化すべく対策を考えています。
印象的な仕事は、為替リスクを小さくするために、子会社との外貨での借入契約を提案し、実行したことです。個人の生活では想像もつかないような大きな資金を動かしたので、自分の仕事のインパクトの大きさと、それと同時に責任の大きさを実感しました。
この仕事を通じて、課題意識を持って仕事に取り組むことの重要さを学びました。また自ら課題を見つけ解決策を提案できれば、若手であっても大きな仕事を経験することができる職場だと感じています。

今後の目標について

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よりよい会社つくりに貢献

古野電気は、若手のうちから幅広い業務を任され成長を実感できたり、一方で休日休暇や福利厚生面をはじめとする働きやすい職場環境も整っていたり、大きすぎず小さすぎず、でも業界トップの強みのある、ちょうど良い規模の企業だと感じます。ですが、まだまだ発展に向け、改善していける点はあるとも感じています。どのような形であれ、より良い会社になるよう貢献すること。そして胸を張って貢献できたと言えるような仕事をすること。これが今後の目標です。

ある1日のスケジュール

  • 会社に到着。会社から徒歩15分の寮に住んでいます。
  • 為替相場をチェック。主要な政治イベントもチェックしておきます。
  • 業務システム導入の会議に参加。
  • 社内の食堂で同期と昼食。
  • この日は海外仕入先への送金日なので、送金処理を行います。
  • 役員向けの決算説明資料を作成。数字をどのように伝えるかは経理の腕の見せ所です。
  • 毎月発生する伝票の入力を行います。
  • 緊急案件がなければ定時で退社します。決算が近いと残業もあります。

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