活動一覧
身近なお魚をテーマにしたトークショーやワークショップの開催のほか、地域の方々と共にクリーンアップ活動を行う「スポGOMIワールドカップ」の運営サポートなど、海の魅力を伝える様々な活動を実施しています。
活動一覧
もらう活動
活動
公式アンバサダー「さかなのおにいさん かわちゃん」
トークショー&ワークショップ
海に育てられた企業として海をもっと身近に感じてもらうことを目的に、当社の公式アンバサダー「さかなのおにいさん かわちゃん」と共に様々な場所でイベントを開催。「子どもがさかなを好きになれば海は綺麗になる」をテーマに、身近なおさかなに関するクイズやワークショップなどを通して子どもたちに海の魅力や楽しさをお伝えしています。
これまでの実施場所
西宮阪急(阪急百貨店)
阪急西宮ガーデンズ
西宮神社
西宮浜総合公園 等
参考:夏休みの子供たち!「西宮の海って、どんな海?」
毎年恒例!電子機器メーカーながら、新鮮な海の幸を社内販売
世界で初めて魚群探知機の実用化に成功したFURUNO。漁師の方々との深いつながりを活かして年に2回ほど漁協の方々にお越しいただき、カニやマグロ、イカなど新鮮な海の幸を社内販売しています。海産物の販売をきっかけとした社員や家族との新たなコミュニケーションなど、海の恵みを実際にお楽しみいただくことで、海を身近に感じ、海を大切にしたいという気持ちを育みます。
参考:企業CM:福利厚生編 「新鮮な魚がおいしくて...つい!」
JIB×西宮阪急×FURUNO -オリジナルコラボバッグを製作-
1978年創業の西宮のバッグメーカー「JIB」、地域に根ざした百貨店「西宮阪急」、そして当社との三者によるオリジナルコラボバッグを製作しました。ヨットのセイルクロスを活用したJIBのバッグは、海の魅力を伝えるアイテムとなっています。私たちの願いは、海を身近に感じ、好きになってもらうこと。様々な活動を通して想いを伝えることは、海を未来に繋げる一歩になると確信しています。
参考:西宮阪急でJIBの特別なバッグが販売されるみたい。
企業CM「海を愛する人編」 -みんなが大好きな海を守るの!-
当社の魅力を広く知っていただき、親しみを感じていただくために企業CMを制作しています。
新たに制作した「海を愛する人編」「犬篇」では、海に対するフルノの姿勢や愛をお伝えしています。
”みんなが海を好きになると、みんなが海を大切にしてくれる” フルノは地域の皆さんと一緒に、海を守る活動を「楽しんでいます」。サステナブルな社会への一歩は、まず身近な地域から。
参考:FURUNOを知ってほしくて、またまた!こんなCMつくりました。
全国漁港めぐり市 -全国漁場の仲間と海産物をつなぐ-
全国で営業所を展開する当社のネットワークを活かし、お付き合いのある全国各地のお客様と、そこで扱われる魅力的な海産物を紹介する場所を作りました。どんなときも漁業者に寄り添うフルノでありたい。そして、ひとりでも多くの方においしい魚が届きますように。
参考:「全国漁港めぐり市」漁業応援企画
こども食堂 -フルノのネットワークを駆使して、こどもたちにお魚の魅力を-
全国の漁港に拠点を持ち、漁業関係者と深い繋がりを持っているフルノは、こども食堂への支援を開始しました。「水産業に携わる皆さんと子どもたち、両方を笑顔に」をモットーに、人と人とを「つなぐ」活動を推進しています。子どもたちにお魚をもっと好きになってもらうことで、漁師~地域~家族の絆を活性化する活動を目指しています。
参考:未来を育むネットワーク、フルノと生産者とこども食堂の『つながり』
企業公式note 「海の音 - umi no oto -」
漁業や海運、レジャーなど海によって私たちの豊かな生活は支えられています。私たちFURUNOも海に育ててもらった企業です。そんな海がいつまでも美しく、多様な生物の住み家であり続けますように。私たちに出来ることを考えます。
参考:海のためにできること|海の音-umi no oto-
ゴミ拾い×ジョギング「プロギング活動」
2022年5月より、フルノの有志メンバーが集まり月2回程のペースで活動しています。「プロギング」とは、スウェーデン発祥のゴミ拾いとジョギングを掛け合わせたNewフィットネスです。走って健康に、拾ってエコに、そして地域の方や社員間での新たな交流の場に!笑顔で環境問題を解決に導く、新感覚のSDGsスポーツに取り組んでいます。
参考:FURUNO有志メンバーに密着!夢は西宮市をプロギングの街に?!ゴミ拾い + ジョギングが紡いだ、社内外との交流に迫る!
スポGOMIワールドカップ兵庫STAGE
日本財団が主催するスポGOMIワールドカップ兵庫STAGEに協賛し、当社からは2チームが出場しました。企業活動として大きな目線で海の問題を解決していくこともフルノのミッションですが、社員一人一人、フルノを取り巻く地域の方々と一緒に海の問題に前向きに取り組んでいきたいとも考えています。身近なことからコツコツと、継続的に、私たちの大好きな海を守る活動を行っていきます。
参考:地球に最も優しいスポーツ⁈スポGOMIワールドカップ「兵庫ステージ」参加レポート
兵庫県下の高校生と、海洋プラスチック課題を議論
海洋流出ゴミの約95%は海中へ沈んでいると言われており、当社も海に育てられた企業として取り組むべき社会課題と考えています。大阪湾でのゴミ流動状況や河川から海中に流出するゴミ量の把握に向けた取り組みを学生にお話し、当社の技術が海洋課題解決の一つの手段となりうることを紹介しました。
海洋プラスチックや海洋汚染に問題意識を持つ各校の生徒によるディスカッションを実施し、様々な課題認識に対してアイデア出しや深掘りを行うなど貴重な交流の機会となりました。
<参加校>
兵庫県立網干高等学校
兵庫県立姫路西高等学校
兵庫県立小野高等学校
庫県立神戸高等学校
西宮市立西宮高等学校
参考:兵庫県下の高校生と、海洋プラスチック課題を議論
海の安全・安心を支える「お仕事体験プログラム」
日本財団が推進する「海と日本PROJECT」に参画し、海のお仕事体験プログラムを実施しています。本プログラムは「海と共に生きること、環境を守ること、海からいただく恵み」など多くの学びが詰まった取り組みで、実際に海に関わる仕事を子供たちに体験してもらうことでより学びを深めます。夏休みには、魚群探知機や実際の実験でも使用する大型水槽などを用いて「“見えないものをみる”技術で海のゴミ問題にチャレンジ」を開催しました。
参考:夏休みの子供たち!「海のお仕事体験プログラム こどもわーく」
小学生の自由研究を応援!海洋インフォグラフィックコンテストに協賛
未来の海を担う子どもたちにもっと海のことを知って欲しい。そして一緒に海の問題解決を考えていきたい。そんな想いで海と日本プロジェクト in 東京主催「海洋インフォグラフィックコンテスト」に協賛しています。本コンテストでは小学生の海に関する自由研究を美術学生がインフォグラフィックに仕上げ、様々な海洋問題をわかりやすく伝えています。当社からは古野電気賞の授与のほか、作品展示の協力、受賞作品のノベルティ化なども行っています。
参考:FURUNOで特別展示!想いに共感した「海洋インフォグラフィックコンテスト」って?