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2021年05月26日
CO2排出・削減を可視化・価値化
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員、以下、当社)とMarindows株式会社(所在地:東京都千代田区、末次康将社長、以下、マリンドウズ」は、2040年までの海運完全脱炭素化を⽬指し、CO2の排出と削減を可視化・価値化する既存船向けプラットフォーム「ガイアクリーナー(仮称)」の共同開発を開始しました。
「ガイアクリーナー」は、船上からのリアルタイム情報を用い、国際基準GHGプロトコルに則ってCO2の排出量・削減量を算出・可視化するもので、それらを投資家や顧客などの第三者に公開可能なレポートとしてまとめます。さらに、将来の排出権取引・炭素税の導入をにらみ、排出量・削減量を公正に記録して削減したCO2の「価値化」を図ります。
海運業界では、世界的に「脱炭素化」の流れが加速しています。あらゆる企業にとって脱炭素化は、調達から製造、販売までの⼀連の流れで求められており、サプライチェーンの⼀翼を担う海運の脱炭素化なくして達成はできません。そこで当社とマリンドウズは、「ガイアクリーンアクション」と称し、パートナー企業とともに「2040年までの海運完全脱炭素化」を目指しています。 本取り組みは、その具体的なサービス展開の第⼀弾となります。
当社は、本取り組みを通じて、海洋環境保全に貢献してまいります
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