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現場に赴くからこそ
得られる知見を
最大限に活かして
舶用機器事業部
サービス統括部(2020年入社)
技術系
フルノへ入社した理由
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決め手はインターンシップでの学び
大学の頃、研究の一環として調査船に乗る機会があり、
調査船に装備されている古野電気の製品に興味を持ったことが
古野電気を知ったきっかけです。
その後、古野電気のことをより詳しく知りたいと思い、
インターンシップに応募しました。
インターンシップは一週間という短い期間ではありましたが、
新製品の評価のための実験船「ペガサス」への乗船やマニュアルの作成等、
様々な業務を体験することができました。
また、最終日にはインターンシップで学習した内容を発表する機会があり、
発表資料の作成や発表練習を通して、先輩方に丁寧に指導していただきました。
先輩方の丁寧な指導により、一週間インターンシップでの学びを
より深めることができ、「この会社でならより自分自身が成長できる」と
感じたことが古野電気への入社を決めた理由です。
現在の仕事について
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現場と本社をつなぐ重要なパイプ役を目指して
私の主な仕事は、各支店、営業所及びお客様からの
技術的な問い合わせに対し回答する事です。
お客様や現場の技術員の方が求めている情報を理解し、
求められている情報をより早く、より正確に提供することを目標として、
現場と本社を繋ぐ重要なパイプ役とを目指し日々の業務に取り組んでいます。
また、「漁船に乗船しての機器の調整」や「造船所での新造船への古野電気の
製品の装備」等により、全国にある様々な場所に出張する機会があります。
今後は今まで以上に、現場に赴き、自らの経験を蓄積させていくことで、
問い合わせに対してより早く、より正確に回答することを目指しています。
現在は国内出張が主ですが、いつかは海外出張を経験し、
海外とのパイプ役になれるような人材になることを目指しています。
学生の皆さんへの就活応援メッセージ
オンライン主体だからこそ会社の情報は自ら掴みに行く
私は、インターンシップに参加することで、志望する会社が自分に合った会社かどうかを判断することができました。
今は、コロナウイルスの影響により、インターンシップへの参加は難しいかもしれませんが、オンライン座談会等、
会社のことを知る手段はたくさんあります。
ぜひ、自分から積極的に志望する会社のことを知るために行動してください。
そして、自分自身で納得できる会社に入社できることを願っています。
ある1日のスケジュール
- 出社 本日の業務組み立て、先輩社員と業務打ち合わせ
- 国内・海外からの技術問い合わせ対応開始!
- 昼食
- 新製品開発会議に、製品サポート部門として出席
- 現場の技術員に向けた技術研修用の資料作成
- メールチェック・対応
- 退勤