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2021年11月25日
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下、当社)は、魚群探知機を世界で初めて実用化し販売を開始したのが当社の創立とともにあることから、会社創立日(1948年12月3日)を「魚群探知機の日」とし、日本記念日協会に認定申請し正式に登録されましたことをお知らせいたします。
当社は1948年に世界で初めて魚群探知機を実用化し、それまでの経験と勘に依存していた漁業を、科学的見地に基づくものへと変革しました。戦後当時のたんぱく質事情を救った技術として戦後日本のイノベーション100選にも選ばれるなど、歴史的価値のある発明ということから正式に認定されました。マリン業界発展のための一つのアイテムとして、「魚探の日」をアピールポイントとして活用いただけるものと考えています。
世界で初めて実用化された魚群探知機(同型機)
当社は魚群探知機に活用される超音波技術を追求し、現在では獲るだけではなく、資源管理につなげるべく魚体長計測技術や魚種判別技術にも取り組むなど、スマート漁業の中心を担う資源管理型漁業に向けた取組みを推進しています。
低周波グラフ魚探 FCV-38 魚体長計測グラフや研究者向けデータフォーマット(netCDF4形式)対応によって、資源調査や資源管理型漁業に貢献できます。
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