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2023年09月05日
”見えないものを見る”技術で養殖業の課題解決にチャレンジ
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下、当社)は、こどもわーくin神戸2023の一環で、小学生(5・6年)を対象とした海のお仕事体験プログラム「“見えないものを見る”技術で養殖業の課題を解決しよう」※を8月23日(水)に開催しました。
本プログラムに参加した小学生たちは、古野電気の社員として当社の営業担当者や研究員から養殖業の特徴やAIの原理を学んだ後、最新の魚体重推定システムを使用して魚のサイズを計測しました。また、実際にシステムを導入いただいている養殖漁業者様にオンライン取材を行い、養殖業を始めたきっかけや導入の背景、さらには好きなお魚や仕事の喜びなど様々な質問を行いました。本プログラムの締めとして、一日の学びをもとに「FURUNO魚体重推定システム」に関する提案書を作成し、参加者の前で互いに発表しました。
写真左)最新の魚体重推定システムを使用して魚のサイズを計測する様子 中央)オンライン取材時の様子 右)プレゼンテーションを行う様子
当社では今後も本プログラムを通して、子供たちに海の課題を解決するお仕事やその魅力をお伝えして参ります。
本取り組みは、日本財団が推進する「海と日本PROJECT」の一環で実施するもので「海と共に生きること、環境を守ること、そして海からいただく恵み」などたくさんの学びが詰まったプログラムです。
①魚を楽しくはかれる
②魚体をAIカメラでさわらず測定
③養殖業さんの仕事のまとめ
④なるべく人の手を使わなくてすむように工夫している事
⑤AI搭載魚体重推定システム
⑥AIの正確さ
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