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2008年06月12日
マリンレジャーの安全指導・スキルアップ活動
5月29日、神戸第二合同庁舎において社団法人 関西小型船安全協会の平成20年度第2回理事会および総会が開催され、古野電気株式会社会長 古野清之が会長に重任しました。任期は2年です。 ■当協会は高知、徳島、兵庫南部、大阪、和歌山の海を管轄する第五管区海上保安本部のテリトリーでマリンレジャーを楽しむ方々の安全意識の向上、安全指導活動、スキルアップ活動などを行うために設立されたボランティアに基づく海上保安庁認可の公益法人です。今年3月に設立30周年を迎えました。 ■具体的な活動として、今期は各地での海上安全講習会(12回)、教育用DVD(緊急対応編)の制作・配布、海上安全指導員連絡調整会議(6回)、現場指導(220回)を対象隻数900隻に、海上安全指導用資料作成 発行(2000部)、広報誌「しおかぜ」の発行(1000部 年2回)、海と船の体験教室・深江丸(1回)、海上保安庁との合同安全パトロール(6回)、さらにプレジャーボートで海の楽しみを経験できるようなガイド版の作成の準備、会員特典の拡大などの活動を計画しています。 ■安全航海は、便利な航海機器の活用によりいっそう高まりますが、原点は海を楽しむ方の知識、心がけなど意識の問題があります。本協会はその部分を海上保安庁とともに担当する協会です。 ■なお、古野電気の2隻の実験艇も「安全パトロール艇の指定」を受けています。両艇の福崎船長、八塚船長ともに、第五管区海上保安本部から海上安全指導員の資格を与えられており、他のプレジャーボートの安全指導にあたっています。
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