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2009年08月21日
8月17日、フランス・ルアーブルに到着!
ヨット「エオラス号」で大西洋横断に挑戦していたアースマラソンの間 寛平さんは、8月17日、無事、フランス・ルアーブルに到着しました。 間 寛平さんは2008年12月17日に大阪をスタート、2009年1月1日に千葉からヨット「エオラス号」で出航し、3月11日にロスアンゼルスに到着。その後、アメリカ大陸(4,830km)を走破して、7月9日にニューヨークへ。再びヨット「エオラス号」に乗り込み大西洋を横断、そしてついに8月17日、09時26分(日本時間17日、16時26分)、フランス・ルアーブルに到着しました。 大西洋の航海距離は約6,500kmでした。アースマラソンスタートからは244日目であり、大阪からの累計距離は実に24,730kmとなります。 これからはマラソンで、ユーラシア大陸走破という過酷な挑戦が始まります。
▲フランス・ルアーブルに到着したエオラス号
洋上からの情報発信にフルノインマルサットが活躍
太平洋、大西洋横断には、ヨット「エオラス号」が使用されました。 本艇には、フルノのインマルサット(海事衛星通信装置・FELCOM 50)、ネットワーク対応 航海電子機器(NavNet 3D)ほか、各種の航海機器を搭載しており、安全航海実現にフル活用されました。 また本艇上の様子は、連日、インマルサットを使用して、写真・動画・Eメール等をアースマラソン事務所へ送信するとともに、アースマラソンブログの更新や、洋上テレビ中継等に活用されました。
▲エオラス号からの情報発信に活用されたインマルサット
▲GPS、レーダー、AISほかの機能を搭載したNavNet 3D。エオラス号の安全航行に貢献した
※本サイトに使用している写真は「間寛平アースマラソン製作委員会」が権利を保持しています。
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