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2009年09月02日
フルノ運航のレース観覧艇(実験艇二隻提供)が人気!
8月29日より、新西宮ヨットハーバー沖で「海の甲子園・2009西宮セーリングカップ」(主催:兵庫県セーリング連盟)が開催され、30日に無事終了しましたので報告いたします。
▲ヨットレース風景(写真はシーホッパー級:一人乗り)
当社は、二日間にわたり当社所有の実験船「ペガサス」号、「スピリットオブフルノ」号の二艇を貸し出し、大会期間中、ヨットレース観覧艇としての運航に協力しました。 観覧艇には、抽選に当った家族連れの方、小学生、高齢者などなど、毎回多くの人が乗艇されました。通常は陸上では見えないヨットレースを船上から、しかもコースの間近で観覧できたことを、皆さんはとても喜ばれていました。 本カップは、兵庫県セーリング連盟が主催運営しており、全国の中高校生を対象としたヨットレースです。2003年にスタートし、毎年、西宮沖で開催されてきましたが、年々出場艇が増加しています。今回は70艇、108名が参加しました。 大会は29日(土)、30日(日)の二日間行われました。レースは全5回行い、総合得点でポイントを競いました。初日は風待ち状態となるなどよいコンディションではありませんでしたが、二日目はヨットに最適な風が吹き、夏の終わりの素晴らしいレース展開となりました。
★本大会は、全国規模のヨットレースであり、わが国ヨット界においても非常に重要な大会として位置づけられています。当社は、CSRの一環として、地域文化の向上発展と、海洋スポーツ振興のために協力しています。
▲実験艇「ペガサス」ほかを、レース観覧艇として運航しました。
▲ヨットレース沖へ向かう「ペガサス」
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