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2014年09月12日
Ka/KuバンドVSAT(ESV)と次世代インマルサット機器のOEM生産を委託
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、船舶用衛星通信機器メーカー大手のCOBHAM社(英国)と業務提携契約を締結しました。
▲(写真右端)Cobham SATCOM/ポール・H・ジョナ上級副社長、(中央)古野電気/小池宗之常務取締役舶用機器事業部長
当社は今後、「SAILOR」ブランドで世界各国の海運会社に広く知られているKa/KuバンドVSAT(ESV)と、インマルサットの次世代型ブロードバンド通信規格であるグローバル・エクスプレス(GX)のアンテナ機器について、当社ブランドでのOEM生産を委託することになります。
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