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日本気象協会の広報誌で、当社気象レーダーを活用した降雨監視の取り組みが紹介されました

2014年12月12日

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)の気象レーダーを活用した降雨監視の取り組みが、一般財団法人日本気象協会(東京都豊島区、繩野克彦会長)の広報誌「JWA Information Vol.66」(12月発行)で紹介されました。

広報誌「JWA Information Vol.66」 イメージ
▲広報誌「JWA Information Vol.66」(12月発行)

当社は既報(2013年10月1日付)のとおり、同協会が熊本県内の2か所で行っている降雨監視に協力し、最新鋭のXバンド・ドップラ気象レーダー「型式:WR-2100」各1基を実験試験局として設置しています。同協会は広報誌の誌面で「‘XバンドにMP機能が加わった新方式により得られる雨量’では地上雨量とよく一致した観測が可能であることが、実際の観測結果より確かめられました」としています。

記事の詳細は同協会のウェブサイトをご参照願います。
http://www.jwa.or.jp/information/
※2014年度の「Vol.66(12月発行)」のPDFをダウンロードいただくと、3ページ目に記載されています。

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古野電気株式会社 舶用機器事業部 開発部 システムソリューション課
〒662-8580 兵庫県西宮市芦原町9-52
TEL:0798-63-1201
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