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近畿総合通信局・近畿情報通信協議会主催セミナーで、気象レーダーについて講演します

2016年03月08日

古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)が取り組んでいる気象レーダー事業に関して、3月17日に総務省近畿総合通信局ならびに近畿情報通信協議会が主催する「関西における新しい電波利用に関する技術動向」セミナーで講演します。

◆このセミナーは、電波政策の最新の動向を紹介するとともに、関西を拠点に新しい電波利用技術の研究開発に携わっている産・学の講師の方々を招き、電波利用促進利用セミナーとして開催されるものです(2016年2月9日、近畿総合通信局報道資料より)。

◆当社は、ゲリラ豪雨や竜巻等の局地的な極端気象の事前予測を実現するために、きめ細かな探知のできる小型で安価なX帯固体化ドップラーレーダーの開発および実証実験等についてご紹介いたします。なお、セミナーの参加申し込み方法やプログラム等の詳細は、近畿総合通信局の下記報道資料をご確認願います。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000781.html

名称:「関西における新しい電波利用に関する技術動向」セミナー
日時:2016年3月17日(木)
会場:大阪歴史博物館4階講堂(大阪氏中央区)
主催:総務省近畿総合通信局、近畿情報通信協議会

当社の講演予定時間:同日15:10~15:50
演題:「局地気象観測に適した高性能X帯小型気象レーダーの開発」
講師:古野電気株式会社 舶用機器事業部 システムソリューション部 ソリューション開発課 主任 廣瀬孝睦
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