本文へスキップします。
フルノ企業情報サイト
日本語
社長メッセージ
企業理念
フルノの歩み
会社概要
拠点情報
フルノの事業
研究開発
ブランドコミュニケーション
CSRについて
社会
環境
ガバナンス
社外からの表彰・受賞
レポート
経営情報
IR資料
業績推移
IRカレンダー
株式情報
採用コンセプト
先輩社員メッセージ
人材育成
2009年03月17日
当社社員・神原史直(41歳)は、下半身に障害がありながら、腕でハンドルを回転させて走行する手漕ぎ自転車(ハンドサイクル)で、日本一周分割走破に挑戦しています。走行距離はほぼ三分の一を終えており、今月20日に再びスタートします。
▲ハンドサイクルで走行中の神原(沖縄/今年1月)
神原によるハンドサイクル・日本一周の試みは、2007年10月19日、尼崎の自宅出発から始まりました。山陽、四国、九州の海岸線道路を走破し、山陰路を東進して、昨年11月に能登半島の七尾市に到着しました。 その後、年末年始にかけて沖縄一周に挑戦し、無事目標を達成しました。そして今月、いよいよ日本一周メインルート走行を再開します。 今回は分割走行「第21弾」として、3月の祝祭日を利用して挑戦します。
3月20日(春分の日・金)・・・富山県富山市を出発→新潟県糸魚川市まで 3月21日(土)・・・糸魚川市を出発→柏崎市まで 3月22日(日)・・・柏崎市を出発→新潟市まで 次の「第22弾」は、5月のゴールデンウイークを利用して、新潟から青森までの走行を予定しています。 2009年度内のスケジュールでは、今年中に日本海沿岸を北上、北海道を部分走行したあと太平洋沿岸を南下の予定です。冬場の年末年始はグアム一周にトライします。 今までの走行では、各地で大勢の方の応援を受けています。ブログを見た人、長距離トラックのドライバー、漁師さんなどのほか、今では追っかけファンもできました。大勢の人々の応援・支援が大きな力となって彼の挑戦を支えています。 「やる気があれば何でもできる」、「同じような障害を持つ人に勇気を与えたい」と、神原は時間をかけて日本一周に挑戦しています。
一覧ページへ戻る