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2012年11月29日
古野清賢・常任相談役、「粘り強く続ける、という努力が重要」 11月25日(日)、長崎県南島原市において「第6回 南島原市・古野賞科学技術展」の表彰式が行われました。式典には、古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)の古野清賢(ふるの・きよかた)常任相談役がプレゼンターとして出席しました。
▲「古野賞科学技術展」の入賞者と古野常任相談役(後列左から4人目)
◆「古野賞科学技術展」は、当社創業者の出身地である長崎県の旧・南有馬町(2006年3月に8町合併で「南島原市」発足)が2004年に、小中学生の科学・技術分野に関する研究発表の表彰を通じて、小中学校の科学技術教育を振興する目的で創設されました。南島原市発足後は市内全域の小中学生を対象として継続し、同市主催としては6回目を迎えております。 ◆今回は、市内の小中学校の児童・生徒から寄せられた104点の応募作品のなかから、最高位の『古野賞』に2点、『優秀賞』に3点、『奨励賞』に9点が選ばれました。 ◆表彰式は、南島原市原城文化センター(南島原市南有馬町乙1374)で開催され、当社から古野清賢常任相談役(南島原市名誉市民)が出席しました。古野常任相談役は来賓祝辞として、「作品づくりを通じて、思うようにいかないときにも粘り強く続ける、という努力の必要を感じられたのではないでしょうか。いろいろ考えたことを実行する、その繰り返しが皆さんを大きく成長させてくれます」と語り、受賞者を激励しました。 ※本展は毎年、小中学校の美術教育振興を目的とする「北村西望賞教育美術展」と併催されています。
▲「古野賞」受賞作品(「水の浄化」古園小学校6年・入江朋哉<いりえ・ともや>さんの作品)を手にする古野常任相談役
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