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ニュース詳細

「戦後日本のイノベーション100選」、インタビュー映像と解説文が公開されました

2014年07月10日

公益社団法人発明協会(東京都港区、床山悦彦会長)は8日、「戦後日本のイノベーション100選」の第1回発表で選定した38件について、特設サイトで一般公開を開始しました。古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)の魚群探知機については、解説文に加えて、創業者である古野清賢・名誉相談役のインタビュー映像が掲載されましたので、お知らせいたします。

初期型の魚群探知機
▲初期型の魚群探知機

◆「戦後日本のイノベーション100選」は既報のとおり、発明協会の創立110周年の記念事業として、「戦後日本で成長を遂げ、我が国産業経済の発展に大きく寄与したイノベーションを選定」(同会)するものです。同会は、アンケート投票トップ10件と戦後復興期から高度成長期までのイノベーション28件の計38件を選定し、6月18日開催の同会理事会後、第1回発表として公表されました。

◆同会は7月8日、創立110周年の記念式典を開催し、これに併せて第1回発表の38件の解説文と主要関係者(選定イノベーションの一部)のインタビュー映像を「戦後日本のイノベーション100選 特設サイト」で公開しました。当社の魚群探知機については、解説文に加えて、創業者の古野清賢名誉相談役のインタビュー映像が掲載されました。

特設サイトと魚群探知機の解説文、インタビュー映像については、下記ウェブサイトをご覧ください。

■「戦後日本のイノベーション100選 特設サイト」
http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/index.html


■古野清賢名誉相談役のインタビュー映像(発明協会・及川耕造副会長との対談)
http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/interview.php

■魚群探知機の解説文(概要、イノベーションに至る経緯、発明技術開発の概要等)
http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation_detail.php?eid=00037&test=open&age=post-war

発明協会・及川耕造副会長と当社・古野清賢名誉相談役
▲発明協会・及川耕造副会長と当社・古野清賢名誉相談役(発明協会の創立110周年記念式典会場にて)

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